オーストラリア語学留学の特徴を解説。あなたに合った都市やビザは?

オーストラリア オーストラリア

オーストラリアはみなさんのイメージ通り、「自然豊か」「動物がたくさん」の国です。
南半球に位置しているので日本とは季節が真逆!また、世界6位の国土面積という広い大地に人口は東京とほぼ同じくらいしかおらず、のびのびと豊かに暮らすことができます。日本との時差は1、2時間ほどです。
豊富な自然と人々のおおらかさ、ゆっくりとした時間の流れに魅了されて、語学留学、ワーホリ、旅行で計6回オーストラリアを訪れた私が、みなさんにオーストラリア語学留学の特徴やメリット、都市の特徴などを解説していきます。

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オーストラリアで英語を学ぶのがオススメな理由

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オーストラリアで語学留学をするをオススメな理由は大きく5つあります。

  1. 多民族国家で英語を喋れない人にも優しい、親日家が多い
  2. 自然のアクティビティを通して英語が学べる
  3. お金を稼ぎながら英語を学べる
  4. ネイティブ英語を学べる&オージーイングリッシュに慣れることができる
  5. ストレスフリーなライフスタイルの中で英語を学べる

ひとつずつ細かく解説していきます。

多民族国家で英語を喋れない人にも優しい、親日家が多い

オーストラリアは移民国家なので様々な民族が共生しています。イギリスやインド、中国からの移民が数としては多く、それ以外の国からも多く移民を受け入れてきました。

そのため、国の教育プロジェクトとしても「他文化理解」などが掲げられていて、オーストラリアの小学校では英語以外に日本語や中国語などの言語学習も必修化されています。

こうしたことが背景で、オーストラリアでは英語があまり喋れない人に対して、ゆっくり喋ったり分かりやすく喋ってくれたりする文化が根付いています。また、子供達は学校で日本語を学んでいるので、若い世代からも日本文化への理解や興味があり、親日な雰囲気をよく感じます。

他人と違うことが当たり前、という文化なので日本人だからといって全く恐れることなく生活ができます。

ただ、一点注意して欲しいことはオーストラリア人のカルチャーとして「皮肉を言う」文化があることです。会話はほとんど冗談で進むのがオージールールなので、ちょっとした皮肉をいちいち間に受けず笑って流しましょう。最初は全て間に受けて差別されているように感じることもあるかもしれませんが、それは彼らの文化なので気にしなくてOKです!

語学留学は、言葉を学ぶだけではなく、その国に住んで文化ごと学ぶことのできるいいチャンスです。もちろん、最初は大きな変化の連続なのでストレスに感じることも多いのですが、オーストラリアだったら、人々の温かさや優しさ、他文化への理解度の高さがあるので乗り越えられます!

自然のアクティビティを通して英語が学べる

Marine Sportsオーストラリアは太平洋、インド洋に囲まれた島国です。そのため、沿岸地域に住んでいればサーフィン、ボディボード、ウィンドサーフィン、カイトボード、ジェットスキー、SUP・・・などなどたくさんのマリンスポーツがほぼ年中楽しめます。また、内陸に住んでいても、ハイキングやブッシュウォーク、山登り、サイクリング、沢登りなど自然を謳歌しながら楽しめるアクティビティがたくさんあります。

オーストラリアに語学留学をしたら、それらの自然で行うアクティビティを通して英語を学ぶことができます。

1デイツアーなどもたくさんあって、語学学校でも申し込みができたりするので学校でできた友達と一緒に週末ツアーに参加することもしばしばあります。また、語学学校によってはサーフィンレッスンなどを独自で開催しているところもあるので、そんなアクティビティに積極的に参加してみるのも楽しいと思います。

ただ教室で会話の練習をするだけでは自然な英会話は上達できません。実際に外に出て、みんなで同じことに取り組みながら、学んだ英語を使って会話をして初めて英語が身につきます!オーストラリアでは、自然の中でできるアクティビティを通して、友達との仲を深めたり、英会話をどんどん実践する場を作ったりできるのがオススメです。

お金を稼ぎながら英語を学べる

オーストラリアに語学留学をすると、ビザの種類によってはアルバイトもできてお金を稼ぎながら生活ができます。

語学学校に通う場合は大体14時か15時くらいには授業が終わる学校が多いので、そのあとのディナータイムにアルバイトをしている友達がたくさんいました。

学生ビザだと2週間で40時間まで、ワーホリビザだと無制限に働くことができます。留学中に働く経験もできてしかも稼げるなんて、夢のような条件ではないでしょうか。オーストラリアは賃金も高い国で有名なので(時給1.800円くらいは普通!)一気に100万円貯めてそのお金でオーストラリア周遊をする人もたくさんいます。

ネイティブ英語を学べる&オージーイングリッシュに慣れることができる

おすすめ短期留学最近はアジア圏での語学留学がどんどん増えてきていますが、やっぱり英語圏の国に語学留学に行くことの大きなメリットはネイティブ英語に触れられることが一番ではないでしょうか。

グローバル社会の今、外国人と会話をする機会も増えてきていて、相手が必ずしもネイティブではないので、簡単な言い回しや伝わりやすい表現を学ぶのであればもちろんアジアでの語学留学でも問題ないです。しかし、英語圏で英語を学ぶと、「表現の意味」が会話の中で掴めたり、ボキャブラリーも格段に増えます。ナチュラルな表現方法ももちろん身につきますし、英語という言葉の背景を理解した上で英語学習ができるので、全体的な英語力はすぐアップします。

また、よく言われるのが「オーストラリア英語はわかりにくい!」ということです。はい、その通りです。早口で喋られたら訛りで何をいっているのか全くわかりません。笑 そもそも、何をいっているか聞こえても、使う単語が「え、今の何!?」ってことがしばしば。オージーイングリッシュといって、独自のスラングがたくさんあります。

しかし、実際オーストラリアで語学留学をすると、そんなオージーイングリッシュまで学ぶことができて、オーストラリア英語のアクセントもなんとなく耳に馴染むようになってきます。最近はTOEICのリスニングでオーストラリア英語も当たり前に入っているように、いろいろな国の英語のアクセントを理解する力を養うのにはオーストラリアはスパルタように鍛えられます。

ストレスフリーなライフスタイルの中で英語を学べる

おおらかな国民性、雄大な自然に囲まれながらの語学留学は、心を解放して自由な気持ちで過ごすことができます。私がオーストラリアを大好きになったのも、スローライフが大切にされているところや、人々が本当に緩いからです。

2、3週間の長期休みは当たり前で、誰も休んだ人を責めることはありません。ワークライフバランスが本当に素晴らしく、家族とプライベートをとても大切にしている国です。みんなのんびりしていて、「No worries!」と町中で言い合うのも聞こえて、自分の生きたいように生きて誰からも責められることなく過ごすことができます。そんなオーストラリアで語学留学をすれば、自分らしく、周りの目など気にせず、自分のペースで気ままに楽しむことができます。まさに、ストレスフリーなライフスタイルの中で留学生活を送ることができます。

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オーストラリアで語学留学ができるビザの種類

ビザオーストラリアで語学留学をすることができるビザは大きく3種類あります。

学生ビザ

語学学校や専門学校、大学など、3ヶ月以上の入学を前提としたビザです。週25時間以上のコース受講が条件で、出席率も80%以上でないとビザが有効になりません。しかし、その条件がクリアすれば長期間オーストラリアに滞在することができます。また、2週間で40時間までなら働くことができます。

ワーキングホリデービザ

4ヶ月間、オーストラリアの語学学校で学ぶことが認められています。期間は1年間で、その1年間の間に88日間分、ファームなどオーストラリアの指定の場所で働いた場合は2年目のビザ延長が許されます。同じく2年目に6ヶ月間、ファームなどの指定の場所で働くとさらにもう1年、3年目のビザが給付されます。働ける時間に上限はありませんが、一つの雇用主のもとで6ヶ月以内までしか働くことが許されていません。18歳から30歳までの限定のビザです。

観光ビザ

3ヶ月までの滞在が認められています。その間に語学学校などで学ぶことも許されています。働くことはできませんが、短期留学であれば問題ないビザです。

それぞれ3種類のビザの特徴をつかんで、自分が英語を学ぶ目的に合ったビザを申請しましょう!

オーストラリアそれぞれの都市の特徴

Australia2オーストラリアに6回行って、ほぼ全ての都市を制覇した私が、それぞれの都市の特徴を一言でまとめます。都市のイメージ、住んでいる人のイメージ、どんな人にぴったりかなどなど、見ていきましょう。

シドニー

シドニー
◯都市のイメージ

超都会!なのに自然もいっぱい!中心は高層ビルだらけでスーツ姿のオージーを見たいならシドニーへ。ビジネスの中心にもなっているのでラグジュアリーなホテルやバーが多いイメージ。ちょっと郊外へ出ればブルーマウンテンなどの世界遺産もあったり、世界的に有名なボンダイビーチなどもあります。有名なオペラハウスもシドニーにあります。

◯住んでいる人のイメージ

ビジネスマンが多いイメージがあります。世界中からの移民もシドニーに住んでいることが多く、多民族な雰囲気があります。世界中からの留学生もいるので、超地元民というような層はそんなに多くないかも知れません。日本でいうと東京みたいな感じです。

◯どんな人にぴったり?

近代的な街で、自然も楽しみながらオシャレに過ごしたい人にぴったりです!世界中の友達を作りたい!という人にもシドニーはぴったり!
英語がまったく喋れなくても、日本人がたくさんいるのと、アジアからの留学生もたくさんいるので少しずつレベルアップできます。仕事もたくさんあるので、ワーホリでも困ることはありません。

>> シドニー語学留学への準備や費用。おすすめ英語学校のご紹介

 

ケアンズ

ケアンズ

◯都市のイメージ

日本語がなぜか通じる、観光が盛ん、楽しいアクティビティが盛りだくさん、緑が多い、自然がたくさん、そんなイメージのケアンズです。自然を観光地化できていて、オーストラリア旅行にきた!という気持ちになれる都市なので本当に観光客がたくさんいます。特に、日本から7時間ほどでこれてしまうので、日本人が多く、日本語がなぜか通じます。グレートバリアリーフの島々にも簡単に行ける、楽しい都市です。

◯住んでいる人のイメージ

陽気で田舎っぽい感じの人が多いです。また、先住民のアボリジニの人々も広場によくたくさんいるのを見かけます。観光慣れしているので、人々は気さくで、英語を喋れない人にも優しく接してくれます。むしろ、観光客の方が多くて現地の人の方が少ないのでは、と思うほどです。もちろん留学生も多く住んでいます。

◯どんな人にぴったり?

英語初心者、海外生活初心者、オーストラリアの自然を見てみたい、観光に興味がある、外国人の友達をたくさん作りたい、田舎暮らしに憧れる、そんな人にぴったりです。観光系の仕事はもちろんたくさんありますし、観光客相手のお土産やさんやレストランの求人もたくさんあります。日本のエージェントもケアンズに拠点を置いていることが多いので、海外初心者ならサポートをバッチリ受けられます。

以上5都市が日本人が選ぶ留学先としては有名です。ただ、日本人が少ない環境で思いっきり英語を学びたい!というのであれば、以下の都市も調べて見てください!

>> ケアンズ留学の魅力。準備や費用、おすすめ語学学校について【オーストラリア】

 

メルボルン

メルボルン
◯都市のイメージ
オシャレカフェがたくさん!ヨーロッパみたいな街並み!インスタ映えスポットがたくさん!観光客もたくさんいます。そんなイメージです。もちろん自然もあります。

◯住んでいる人のイメージ
結構オシャレな人が住んでいるイメージです。のんびりと優雅に、そしてオシャレに過ごしたい人がたくさん住んでいます。街は人で溢れていますが、なぜか時間はゆっくり流れていて、人々の優雅さに気付かされます。ここもシドニーに並ぶ大都市なので多民族な雰囲気があり、留学生もたくさんいるので外国人に優しい人ばかりです。

◯どんな人にぴったり?
カフェが大好きな人、ヨーロッパみたいな落ち着いたオシャレな街に住んでみたい人、世界中の友達を作りたい人にぴったりです!自然が大好きな人よりも、建築物や、オシャレな街が好きな人の方があうと思います!大都市なのでここも仕事に困ることはありません!特に観光系の仕事は多いです。

>> オーストラリアのメルボルン留学での体験談

 

ゴールドコースト

Gold coast◯都市のイメージ
海!海!海!とにかく明るいイメージがゴールドコーストにはあります。トロピカルな自然豊かな都市です。みんな水着を着て外をウロウロしています。夜はバーやクラブが大盛況。ビーチ沿いには高層マンションがズラーっと並び、近代的なビーチリゾートという雰囲気です。日本人がたくさんいるイメージがあります。

◯住んでいる人のイメージ

8割以上がサーファーなんじゃないか、というくらいガタイのいい小麦色のオージーをたくさん街で見かけます。海街に住むと、人はオープンになるのか、とにかくみんな明るくて元気で誰にでも絡んでいるイメージです。留学生にも人気の都市なので、外国人に対してみんなが優しいです。オーストラリア人のホリデーの目的地としても人気な場所なので、観光客は内外問わず年中多いです。

◯どんな人にぴったり?

たくさん友達を作りたい人、海街で暮らして見たい人、ビーチが大好きな人、お酒が大好きな人、自分を変えたい人、自然が大好きな人にオススメの都市です。ここに留学したらほぼ毎日、海で過ごすことになります。海で何もしない時間を楽しめて、汗だくになることも問題ない、明るい自分になりたい!そんな思いがあれば是非、飛び込んで欲しい都市です!また、観光系の仕事やネイルなど美容系のお仕事がたくさんあるのが特徴です。

ブリスベン

 Brisbane◯都市のイメージ

オフィス街、ヨーロッパ風の街並み、自然と街が共存、川が有名、というイメージです。日本からの直行便もあるので日本人が多く、他にもアジア系が多いイメージがあります。ブリスベン川に人々が集ってランニングやピクニックなどをしている様子をよく見ます。人通りも多く、都会な感じもありつつ、ゆっくりとした時間も流れているような都市です。

◯住んでいる人のイメージ

ファミリー層が多く住んでいるようなイメージが強いです。ビジネス街でもあるので、ビジネス系の人たちも多く住んでいます。ゴールドコーストやサンシャインコースとなど、リゾート地も車で2、3時間で行ける距離なので、都会的な人たちが多く住んでいます。

◯どんな人にぴったり?

真面目に英語を勉強したい人、ヨーロッパ調の雰囲気を楽しみたい人、週末はリゾート地まで遠足したい人、綺麗な街に住みたい人にオススメです。ナイトライフも充実しているので、朝から晩まで、英語の勉強には困らない環境が揃っています。仕事はカフェやレストランなどの接客中心の募集が多いイメージがあります。

サンシャインコースト

 Sunshine Coastゴールドコーストの田舎バージョン、ローカルに大人気のリゾート地。現地には1校しか語学学校がないので必然的に英語で生活する状況が生まれます。ホリデーシーズンは仕事がたくさんありますが、閑散期は仕事を見つけるのが大変です。ビーチタウンなのでみんな明るく生活しています。サーフィンも世界的に有名な海があり、海がとにかく綺麗なのでマリンスポーツを楽しみたい人にもオススメです!

パース

西オーストラリアにある都市です。日本からは遠いので留学生は少ない方ですが、綺麗な街並みと豊かな自然に、オーストラリアから出られなくなってしまう人も多い街です。動物が大好きな人、世界遺産の自然を見て見たい人にはオススメです!

アデレード

老後に住みたい人が多いのではないかと思うほどにゆっくりとした街です。綺麗な夕日で有名なビーチがあったり、ヨーロッパ風の商店街があったり、メルボルンの田舎バージョンと考えてもいいかもしれません。小さい街でゆっくりのんびりした人々と暮らしてみたい人にオススメです!

タスマニア

オーストラリアの南側にある島です。自然が豊富で、他の都市に比べて田舎度がかなり上がります。ただ、住んでいる人たちは豊かな人が多く、大きな家を湖畔に建ててゆっくり生活しています。お店も小さくて、観光でもあまり選ばれる場所ではないので珍しい経験をしたい人にはぴったりです。

オーストラリア語学留学まとめ

オーストラリアへの語学留学について、いかがでしたでしょうか。いっぱい遊べて、大自然を感じられて、お金も稼げて、心の広い国民性の人々に囲まれながら過ごすオーストラリア語学留学はとってもオススメです。

ぜひ、オーストラリアを候補地の一つに考えてもらえたら嬉しいです。

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