オーストラリア

ケアンズ留学の魅力。準備や費用、おすすめ語学学校について【オーストラリア】

ケアンズ

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ケアンズはオーストラリアの北部に位置し、世界最大のサンゴ礁で有名なグレートバリアリーフ、そして熱帯雨林もあり、自然あふれる場所です。

市内中心部は自転車で30分もあれば回ることもでき、物価も安く、治安も良いため、留学費用を抑えたい人にも魅力的な都市と言えるでしょう。

ケアンズのおすすめ語学学校

ケアンズには紹介したい語学学校が数多くあります。
その中でも特におすすめの学校を3つ厳選してご紹介いたします。

Cairns College of English

ケアンズ市街の中心部にあり、様々なコースを開設しています。ビジネスコースもあるので、英語で何かを学びたい方には適した学校と言えるでしょうまた、放課後にはアクティビティがあり充実しています。

Sun Pacific College

ケアンズ郊外にあることから、学生寮があります。(※費用に関しては、各自お問い合わせください。)また、施設内にジム、テニスコート、バスケットボールコート、プール等があり、生徒は全てを利用することが出来ます。また、English+Divingという面白いコースがあるのも魅力的です。

James Cook University English Language Centre

James Cook大学の学内にある語学学校です。ケアンズ郊外にあり、市内から車で約30分かかります。進学準備コースが開設されており、現地の大学生に混ざって生活することができます。大学や専門学校への進学を目指している方には最適な学校と言えるでしょう。

それぞれの学校の特徴、自分が何を学びたいか、費用等から自分に合っている学校を選びましょう。

ケアンズ留学への準備

ケアンズ留学への準備することをご紹介します。
パスポート取得から、ビザの発行や航空券の購入まで詳しく解説します。

パスポートの取得

まずは何といってもパスポートの取得です。最短で8日で発行できますが、学生ビザ等の諸々の手続きに必要なため、早めに越したことはありません。既にパスポートを持っている方は、有効期限に余裕があることを確かめましょう。

学生ビザの発行

オーストラリアでは3か月以上の語学学校等でのフルタイムコースを受講する場合、学生ビザの発行が必要になります。申請するには、政府に認可された学校のコースに申し込み、Confirmation-of-Enrolment(CoE)と呼ばれる入学許可書をもらう必要があります。日本国籍保有者であれば、インターネットから学生ビザの申請が可能です。学生ビザの申請には、GTE審査とよばれるビザ取得の目的がはたして本当に学ぶためかどうかを見極めるための審査があります。2000文字以内で、オーストラリアを選んだ理由やそのコースを学ぶ理由、その後の将来プラン等を書く必要があります。
一人ではとても骨の折れる作業のため、エージェント等に相談することをおすすめします。

Overseas Student Health Cover(OSHC)に加入

学生ビザでケアンズ(オーストラリア)に留学する場合、OSHCに加入しなければなりません。OSCHは病気やケガの治療費をカバーするものです。なので、損害賠償や盗難にあった場合等は対象外となります。また、カバーするレベルによっても値段は変わってきます。1番安いもので$438/年~のようです。

国際免許証の発行

もちろん現地でも発行することができますが、パスポート、日本の運転免許証、現地の住所を証明する郵便物等が必要となり、それらを持って、ケアンズ・セントラルから徒歩約10分のところにある日本領事館へ行きます。そこで免許の翻訳をお願いし、数日後翻訳できたものをまた日本領事館へ取りに行きます。今度はそれを持って、ケアンズ・セントラルから徒歩20分のところにあるケアンズ・トランスポート・アンド・メイン・ローズ・カスタマー・サービスセンターに行き、申請します。もちろん申請にも費用がかかりますし、あっちにいったり、こっちにいったりととても大変です。なので、私は日本で事前に発行してから持っていくことをおすすめします。手数料も2,350円(※各地域によって値段は異なるようです。)ですし、即日発効です。ただし、有効期間は交付を受けた日から1年間のため、出発直前での発行がよいでしょう。
オーストラリアは日本と同じ右ハンドルです。なので、ラウンドアバウトのルールさえ理解できれば日本人にとって運転しやすい国です。語学学校でできた友達とレンタカーを借りれば、遠出することもできます。

クレジットカードの準備

オーストラリアでは、JCBを使えないところが多いので、VisaかMastercardにしましょう。どちらも1枚ずつ作ることが理想です。Visaだけ、もしくはMastercardだけですと、万が一使えなくなったときに困ります。

日本の銀行、ゆうちょのアプリのダウンロード:

自分の口座がある銀行のアプリをダウンロードし、そこからインターネットバイキング(ダイレクト)をできるように設定しておきましょう。現地にいながら、日本の口座残高を確認でき、また振込もできるので便利です。なぜ出国前が良いかというと、銀行によっては海外からのインストール、登録ができないこともあるからです。次に紹介するTransferwiseを使って、日本の自分の口座から送金するときにも使います。

Transferwiseの登録

Transferwiseは、国際送金サービスです。ここの魅力的なところは何といっても、送金手数料が安いところです。そうすると何が良いかって、受取額が他社と比べて多いです。そして、送金してから受け取れるまでも速いです。約90%が24時間以内に完了します。ただし、初回の登録時にはマイナンバー関連書類を提出し、その後簡易書留による住所確認が行われるため、日本にいる間に手続きしておいた方が無難です。もちろんケアンズに来てからでも登録はできますが、日本の住所が必要となり、家族の協力が必要不可欠になります。(マイナンバーの提出はスキップできます。)

海外転出届

6か月以上留学する方は海外転出届を出すことも視野に入れましょう。デメリットとしては、将来国民年金を満額で受給できなくなることです。それは、海外にいて保険料を支払っていない期間が発生するからです。もちろん海外転出届を出さず、そのまま残しておくことも可能です。その場合は、日本で暮らしている時と同様に、国民保険、国民年金に加入し続けることになります。そのため、ケアンズにいても保険と年金を毎月支払っていくことになります。半年以上滞在するようでしたら、費用を抑えるためにも海外転出届を出すとよいかもしれません。
※届出期間が決まっているので、各自治体のサイトをご確認ください。

航空券の購入と費用を抑えるポイント

成田⇔ケアンズの直行便は、ジェットスターのみ、飛行時間は約7時間半です。JALは何年も前に撤退してしまいました。(現在、新型コロナウイルスの影響もあり、運行状況に関してはジェットスターのホームページを参照ください。)そのため、選択肢はなく一択です。ただ個人的には、直行便の方がロストバゲージするリスクも少ないのでよいかと思います。

ただここで気を付けていただきたいことがあります。それは、重量制限です。追加料金のない「Starter」運賃ですと、機内持ち込み手荷物は7kgまでです。実際荷物を入れればわかると思いますが、7kgってあっという間に超えます。特にしばらく日本を離れるとなれば尚更。そして、LCCは重量にシビアなため、少しでも超えると容赦なく追加料金を支払うよう要求されます。

そして、空港で支払うとなるとこれまた高くつきます。出発前から追加料金を払うことになれば、先の思いやられるスタートとなってしまうことでしょう。そのため、費用を抑えたいのであれば、予約の時点でオプションとして手荷物申し込みを先に行っておくことです。

予約時なら、空港での手荷物申し込み料金と比較して、58%以上お得になります。参考に、私の場合、スーツケース大1個、中1個で旅立ちましたが、合わせて40kgでした。
さらに、費用をさらに抑えたいという方は、早めの予約をおすすめします。

歯の治療

ケアンズに限りませんが、留学する際は必ず歯の治療を終えておきましょう。なぜならば、歯の治療は保険の適応外になるからです。かかりつけの歯医者さんに留学の旨を伝えると、それに合わせてメンテナンス・治療をしてくれます。

 

ケアンズ留学の費用

オーストラリアは日本より物価が高いといわれている国ですが、日用品は日本と比べると安く、外食などは高い印象です。また、都市によっても異なり、ケアンズはオーストラリアの中でも物価が安く暮らしやすい都市と言えるでしょう。

住まい

ホームステイかシェアハウスかによって違ってきます。
※今回、学生寮に関しては省きます。

シェアハウス

ケアンズは$90~130/週が相場です。オウンルーム(一人部屋)、シェアルーム(二人以上)によって値段の違いはあるもののシドニーやメルボルンと比べるとかなり安いです。もちろん食事は自分で準備しなくてはなりませんが、
値段を抑えたいのであれば、シェアルームがおすすめです。ただここで注意することは、ルームメイトによって合う合わないがあることです。共同生活のため、最低限ルールを守らなくてはなりませんし、国が違えば考え方も違います。アジア系の人が多いシェアハウスでは、玄関すぐで靴を脱ぐルールがあるところもありますが、西洋系の人が多いシェアハウスでは基本的に土足です。

ホームステイ

$250~300/週が相場です。こちらもシェアハウス同様、他の都市に比べると比較的安いですが、シェアハウスと比べるとその差は歴然。2倍以上高くなります。ただし、朝夕の2食がついて、オウンルームというのが大半なため、到着直後の慣れない環境には適しているでしょう。ネックといえば、ホームステイのご家庭というのは郊外にあることが多いです。そのため、学校がシティにあるようならば、交通費がかかるので出費が増えることです。

バッパードミトリー

ホームステイは高いので、到着後、シェアハウスを見つけるまで滞在する場所で十分というチャレンジャーな方には、バックパッカーホステルをおすすめします。$20~30/日で利用できます。デメリットとしては、色んな人の出入りがあるため荷物の盗難が起こりやすいことです。

一番費用を抑える方法としては、ケアンズに到着後、バッパーで暮らしながら、学校に通いつつ、シェアハウスを探し、見つかり次第引っ越すというものです。ただ個人的には、最初の1か月はホームステイし、その後はシェアハウスに移るというのがおすすめです。なぜならば、他の国で暮らし始めるというのは、想像以上に大変だからです。
そして、ホームステイ中の1か月の間に次の入居先を探しておきましょう。
ちなみに探し方としては、日豪プレス、GoodayRoom、Facebook、Gumtreeを使うとよいでしょう。

食事

先ほど記載したように、オーストラリアは外食が高いです。しかし、自炊すれば生活費を安く抑えることができます。オーストラリアにはColes、Woolworthという2大スーパーマーケットがあります。ちなみに、パンやパスタはとても安いです。また、毎週のようにセールをやっているため、アプリを取って、学校の休み時間にチェックすることをおすすめします。また、オーストラリアでは買い物袋は有料です。そのため、エコバッグ等を持っていくと節約できます。

洋服

費用を抑えるには、日本からある程度持っていくことが良いでしょう。ただ必要になる場合もあるので、その際は現地調達しましょう。DottiやTargetは比較的安い服が多いです。ケアンズ・セントラルに両店舗ともあります。

 

ケアンズに到着したら?

ケアンズに無事到着したら、やっておきたいポイントをご紹介。

携帯電話の契約から銀行口座の開設まで詳しく解説します。

携帯電話の契約

現地に3か月以上滞在するのであれば、現地の携帯会社と契約するのがよいでしょう。現地のsimを使うと決めた場合は、日本でのsimロック解除を忘れないようにしましょう。

オーストラリアの主な携帯会社は、Optus、Vodafone、Telstraの3社です。ケアンズ空港には、Optusの店舗があります。もちろんシティに行けば、3社いずれも店舗があるので、そちらでの契約でも問題ありません。ただしその場合、契約するまではフリーWi-fiエリア以外は携帯電話が使えないため、注意が必要です。また、基本的に学校ではWi-fiが使えるため、契約するデータ量が少なくても十分です。

在留届

現地に3か月以上滞在する場合は在留届を申請しましょう。外務省ウェブサイトサイトからオンライン申請がおすすめです。家を引っ越した場合は変更届を出すのを忘れないようにしましょう。
※在留届は、旅券法第16条により、その地域を管轄する日本大使館または総領事館に提出することが義務です。

銀行開設

オーストラリアの主な銀行は、ANZ銀行、Commonwerth銀行、NAB銀行の3社です。オーストラリアはキャッシュレス決済が主流のため、銀行開設は早めに行いましょう。それぞれ特徴があるので、学校やエージェント、ホームステイ先の家族に相談するのがよいと思います。

Tax File Number(TFN)

オーストラリアは学生ビザでも働くことができる数少ない国の1つです。英語のブラッシュアップにもなりますし、現地での滞在費を稼ぐこともできます。チャンスがあれば、恐れずチャレンジしましょう。そのために必要なのが、このTax file numberです。オーストラリア税務局が発行する納税者番号のことで、一人ひとり与えられます。TFN無しで働いた場合、所得に対して最高税率が課せられますので注意しましょう。
TFNは義務ではありませんが、就業されるなら取得することをおすすめします。申請してから届くまで約1か月(最短で1~2週間)かかります。そのために到着後すぐの申請がおすすめです。

もしエージェントがケアンズにあるなら

挨拶をしに行くとよいでしょう。現地にエージェントがある方々は、
また国際交流のイベントの情報を持っていることもあり、そういった情報が得られる可能性もあるからです。

 

【最後に】オーストラリアのケアンズ留学はおすすめ

ケアンズは、オーストラリアの他の都市に比べて、費用を抑えたいという方にはすごく適した場所だと思います。
英語をマスターしたいなら、ケアンズ留学はおすすめです。

人も暖かいですし、シティも大きいわけでないので、暮らしやすい環境です。世界遺産に登録されているグレートバリアリーフもあります。グリーン島はケアンズから約1時間で行くことが出来ます。

英語の壁にぶつかったら、きれいな海がきっとあなたの悩みを洗い流してくれることでしょう。
ぜひケアンズを素晴らしさを感じていただければと思います。

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