カナダ

おすすめカナダ留学!費用や準備からおすすめ都市まで完全ガイド

カナダ風景

留学先を考える時に一番気になるのは渡航する国の環境ではないでしょうか。田舎過ぎても都会過ぎてもちがう気がするし、治安や語学学校の質も気になる。そうなるとどの国がいいの?せっかくの海外留学、充実したものにしたいですよね。

カナダはそんな思いを抱えている人にぴったりの国です。今回はそんなカナダの魅力や、カナダ留学の様々なスタイルをたっぷり紹介していきます。これを読めばあなたもカナダで充実した留学を過ごすことができます!

留学するならカナダがおすすめの理由

カナダ
カナダには、他国にはない素晴らしさが多数あります。
国民性や安全性、さらに大自然、教育の質など挙げればキリがありません。
ここではカナダをおすすめする大きな理由を3つに絞ってご説明いたします。

自然と都会が融合した文化がある

カナダには世界三大瀑布のひとつであるナイアガラの滝や、見たら人生観が変わるとまで言われているイエローナイフのオーロラなど豊かなで美しい自然が数え切れないほどあります。マイクロソフトやアマゾンなど有名企業が進出しており、最先端のテクノロジーが国内にあることも魅力的です。

移民大国で、お互いを認め合う文化がある

カナダは移民や難民を数多く受け入れている移民大国です。そのため、様々な文化や宗教・価値観を持つ人たちが共に社会をつくっています。お互いを認め合い、多様性を理解しようとする雰囲気があるので、留学生がなじみやすいといえます。そのような文化を身近に感じながら生活していると、新しい価値観やグローバルな視点を持てるようになります。

教育の質の高さ

カナダのカレッジの95%は公立で、大学に関しては全てが公立です。お金を払えば入学できるような大学はなく、厳しい教育水準が定められています。その教育水準の高さは世界的に評価されており、アメリカの有名私立大学と同レベルといわれています。カナダには大小500校以上の語学学校あり、それぞれの学校がより良いプログラムを提供し留学生を集めようとする競争が行われています。そのため、評判の悪い学校はすぐなくなってしまうので、高い教育水準をキープし続けることができています。

カナダ留学する方法

留学方法
カナダに留学するには大きく分けて語学留学、大学留学、カレッジ留学と3つの方法があります。
3つそれぞれの留学方法の違いについて詳しく解説します。

語学留学

カナダ留学で最も人気が高いのがこの語学留学です。語学学校によってはスピーキングに力を入れているところやIELTSやTOEFLといった英語試験対策を中心に行っているところがあり、プログラムはバラエティー豊富です。授業以外でも、カナダの良さを体験できるように学校主催で様々なアクティビティーを行っています。学校主催のため、観光地に割安で行けたり、他の国から来た留学生とかかわりを深めたりすることができます。学校によっては最短1週間からの短期留学が可能です。

大学留学

カナダには約100校の公立大学があります。その中には世界大学ランキングで上位20校に入っているようなトロント大学やマギル大学といった名門大学もあり、世界各国から優秀な留学生が集まることで有名です。日本の大学入試のようなものはなく、必要な条件を満たしていれば誰でも入学することができます。入学条件には高い英語力も提示されており、英語力が満たない留学生のために大学付属語学学校で英語力を高められるようにサポートしている大学もあります。

カレッジ留学

カレッジは日本語にすると「大学」となり、先ほど紹介した大学と混同されやすいのですが、カナダのカレッジは日本でいう「短期大学」のようなものです。専門性の高い技術や知識を学び、インターンシップをしたり、カレッジ卒業後に実際にカナダで就労する体験をしたりしながら実践的な力を身に付けます。すでに大学を卒業した社会人がキャリアアップのために通うこともあり、学生の年齢層は高めです。

カナダ留学におすすめの都市

カナダに留学する際に、おすすめの都市を3つ紹介します。

バンクーバー

バンクーバー
バンクーバーは「カナダは寒い」というイメージとは異なり、年間を通して過ごしやすい気候で、氷点下になるような寒い日は数えるほどしかありません。ダウンタウンはビル街がひしめく都会的な雰囲気がありますが、街を外れると緑あふれる公園やビーチがある都会と自然が融合した都市です。語学学校や大学などの教育機関が多いのも留学生から人気の理由のひとつです。カナダの有名大学であるブリティッシュコロンビア大学(UBC)の広大なキャンパスがバンクーバーにあることも魅力的です。

>> カナダに留学するならバンクーバーがおすすめの理由とその魅力

 

トロント

トロント
トロントはカナダで最大の都市で、首都オタワ以上に最近では急速に発展してきています。バンクーバー同様、世界中から多くの留学生が集まり教育機関が充実していることも魅力です。またトロントからバスでニューヨークやボストンなどアメリカの人気の都市へ行けるので、気軽にアメリカ観光も満喫できるのは留学生に人気の理由です。ただし、トロントの冬は雪が多く、気温も氷点下という厳しさのため、寒さが苦手という人にはあまりおすすめできません。

>> カナダ最大の都市トロント留学のメリットやデメリットとおすすめの学校

 

モントリオール

モントリオール
モントリオールはトロントに次いで大きな都市で、カナダの公用語のひとつであるフランス語が日常的に使われていることが特徴です。看板や道の名前など様々なものがフランス語で表記されており、現地の人は英語とフランス語両方を話すことができます。英語とさらにフランス語も身に付けたいという人におすすめの都市です。冬の寒さはトロント同様厳しいですが、トロントやバンクーバーに比べると生活にかかる費用を安く抑えることができるのは大きなメリットです。

カナダ留学にかかる費用はどのぐらい?

費用を見る女性
留学にかかる費用は、渡航する時期と期間によって大きく変わってきます。最も費用が掛かる部分といえば航空券と授業料です。ちなみに観光シーズンであるカナダの夏時期(6月後半から8月下旬)の航空券は、直行便で往復20~40万することもあります。そのため、少しでも安く費用を安く抑えたい人は渡航時期をオフシーズンにあたる秋から冬にすると、直行便でも往復10万円以下で渡航できます。

授業料は通う教育機関によって大きく異なります。一般的に語学学校の授業料が最も安く、大学が最も高くなります。

語学学校の学費

語学学校はカレッジや大学と比べると学費は安くなります。平均的な学費としては、1ケ月(4週間)あたり8~12万円程度となっています。長期滞在の際の長期割引や、シーズンごとにキャンペーンを行っている学校もあり、より費用を安く抑えることも可能です。

カレッジの学費

カレッジの場合、授業のコースによっては有給インターンシップや週20時間の就労が認められている場合があります。学費はかかりますが、多少でもお金を得る手立てがあるのは心強いですよね。平均的な学費としては、年間約100~150万円程度です。

大学の学費

カナダの大学の授業料や学科によって大きく異なります。また、留学生とカナダ人(カナダ国籍や永住権のある人)では異なる学費が設定されており、留学生の方が学費は高いです。平均的な学費としては、年間約250~450万円程度です。

その他にかかる費用

<渡航前>

・ビザやパスポート申請費 約5万円

・海外保険申請費      約5~25万円

<渡航後>

・住宅費

ホームステイ…1週間で約2~4万円(朝夕二食付き・プライベートルーム)
学生寮…1週間で約3~5万円(食事なし・プライベートルーム)
シェアハウス…1ケ月で約5~9万円(国や土地、物件のタイプによって異なる)

・生活費  5~10万円(1ケ月)

・交際費  5万円

今回紹介した金額はあくまで目安です。渡航する時期や期間によって予算は異なります。参考程度にご覧ください。

留学出発までの準備

留学準備
カナダに留学が決まったらいよいよ本格的な準備が始まります。簡単に準備のプロセスを見てきましょう。

留学する目的を決める

まずは「なぜ留学したいのか」という留学の目的を明確にすることが大切です。目的があいまいなまま渡航すると、せっかく貴重な時間や費用をかけて行ったのに、何も得られずに帰ってくるということになりかねません。カナダから戻ってきた後のことも視野に入れながらどんなことをしたいのかじっくり考えましょう。

渡航都市を決める

カナダのどの都市に渡航したいのか決めます。トロントやモントリオールは冬の寒さが厳しいですが、バンクーバーの冬はそこまで厳しくありませんが冬はほぼ毎日雨ばかりです。つまり、どの都市にもメリットとデメリットがあるので、それらを比較しながら自分が暮らしてみたい都市を選びましょう。

学校、コースを決める

留学の目的に合わせて進学する語学学校やカレッジ、大学を選びます。渡航目的が決まれば自ずとやりたいコースや学科も見えてくるはずです。学校によっては年間で入学できる日が決まっているところもあるので、学校の情報収集をしっかり行い、自分の目的に合った学校を見つけましょう

申し込みをする

学校が決まれば、次からは事務的な手続きが始まります。学校の入学手続きや渡航後のホームステイや学生寮の申請などを行います。

パスポート・ビザの申請をする

パスポートを持っていない人はまず、パスポートの申請から行うことになりますが、すでにパスポートを持っている人も有効期限を確認し、渡航期間をしっかりとカバーできるようにしましょう。学校に通う場合、学生ビザの申請が必要な場合があります。渡航期間によってはビザが必要ないこともあるので、確認しましょう。

航空券を買う

格安航空券や乗継便などを利用すると、航空券を安く抑えることができます。また、早めに予約すると安くなるキャンペーンを行っている航空会社もあります。決して安くはない航空券です。各航空会社のチケットを調べたり、事前調査を十分行ったりして買うのもポイントです。

海外保険の加入・クレジットカードを取得

渡航期間が長い人ほど、海外保険は重要です。何があるか分からない。万が一をしっかりと補償してくれる保険プランに加入しましょう。また、カナダはカード文化で現金を持ち歩くことはほとんどありません。VISAやマスターカードなど世界共通で使えるクレジットカードを持つとベターです。

荷造りをする

いよいよ最後のステップ荷造りです。航空会社によってスーツケースの重量や大きさに制限があります。自分が利用する航空会社の規定を確認して荷造りをしましょう。パスポートや貴重品、電子機器といった壊れやすいものは機内荷物にまとめるといった準備も必要です。

カナダ語学留学のまとめ

カナダ留学のイメージが少し膨らんだのではないでしょうか。カナダは世界で2番目に大きな国土があり、西と東で雰囲気も全く異なります。バンクーバーがある西側は自然豊かでアウトドアスポーツを楽しむのに最適です。モントリオールやケベックがある東側はフランス語圏であることもあり、歴史的な街並みとおしゃれな雰囲気があります。渡航先によって体験できることも異なるのでぜひ参考にしてみてください。治安もよく、自然と都市の融合したカナダでぜひ充実した語学留学生活を送ってください。

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