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ニューヨーク語学留学のメリットやデメリット。おすすめ語学大学から気になる治安まで

ニューヨーク

世界最先端の街、ニューヨーク。アメリカ東部に位置する、言わずと知れた巨大都市。ブロンクス、ブルックリン、マンハッタン、クイーンズ、スタテンアイランドの5つの行政区があります。

経済や政治、文化やファッション、エンターテインメントなど世界中に影響を与える都市です。そんな世界最先端アメリカのニューヨークは、日本人の語学留学先としても大変人気の場所で様々な魅力にあふれています。

ニューヨークに語学留学したいあなたに、メリットやデメリットからおすすめ大学、治安などの注意点などをご紹介します。

ニューヨークってどんなところ?留学する前に知りたいメリットとデメリット

自由の女神像様々な人種が集まるニューヨークには、あらゆるメリットやデメリットがあります。
ニューヨーク留学をお考えならば、ぜひメリットやデメリットを知ることが大切です。

メリット

世界最先端のニューヨークは、他の都市では得られない大きなメリットがあります。
そのメリットを目的に留学される方も少く有りません。
ここでは、ニューヨーク留学のメリットをご紹介します。

人種のるつぼ

ニューヨークには世界中の様々な国や地域から人々が集まり、その様は人種のるつぼと呼ばれています。したがって、ニューヨークと一口にいっても、そこにはありとあらゆる文化が共存しているのです。

留学は、学校の授業のなかだけで完結するものではありません。各々に異なるバックグラウンドを持っている人々との交流を通して、価値観の違いを、自分の身をもって知ることで、生きていくうえでの視野が広がっていきます。これは日本に居ては得られない経験であり、大きな収穫です。

語学+αで学びが広がる

ニューヨークへの留学を検討されている方はぜひ、語学以外の可能性にも目を向けてみることをおすすめします。

例えば、昼間は語学学校に通いながら、夜間はダンススクールに通うこともできます。ニューヨークは言わずと知れたエンターテインメントの聖地。ダンスを習いに行ったり、本場ブロードウェイの舞台を観に行ったり、自身の行動力次第で得られる経験は広がっていきます。

このように、語学を学ぶ以外にも学びの機会がたくさんあるので、語学以外にも磨きたいスキルがある方とっては、ニューヨーク留学は絶好のチャンスになるでしょう。

観光名所の宝庫

ビジネス、金融、芸術、ファッション…。何をとっても世界の最先端をいくのがニューヨークです。どんな趣味をお持ちの方でも楽しむことができる場所とも言えます。

留学をすることは現地で生活をすること。学校で学ぶ以外の時間も有効活用したいですよね。ニューヨークは日々変化し続ける街ですので、長期で滞在するとしても、飽きることなく満喫できます。新たな場所を開拓し続ける楽しみを持てるのは、ニューヨークの醍醐味です。

自然と都会のバランス

ニューヨークと言えば、忙しないコンクリートジャングルでビジネスマン達が足早に行き交う様子を想像しがちですが、そんな多忙を極めるニューヨーカーは、実はリラックスの達人でもあります。

マンハッタンの中央部には、広大な土地を有する公園、セントラルパークがあります。横断すると約1㎞、縦断すると約4㎞あり、その広さなんと東京ドーム70個分。芝生やグランドだけでなく、湖もあり、冬場にはスケートリンクも登場します。

都会の喧騒から離れたい!学校でのハードワークに疲れた!なんて時は、セントラルパークで息抜きをしましょう。サイクリングをしたり、ただ昼寝をしたり、思いのまま自然のなかでリフレッシュするのも、活力になってくれます。また、芝生の上でヨガをするオープンクラスも開催されたりするので、切り替え上手なニューヨーカーのリアルな暮らしを体験することもできますよ。

デメリット

一見華やか見えるニューヨークですが、様々な人種が集まる都市だからこそ注意しなければならないデメリットが多数あります。
留学を考えているならばデメリットもしっかりと理解することが、自分を守るためになります。

物価が高い

「少しでも費用を抑えたい!」という方には、ニューヨークのような大都市への留学はおすすめできません。学校にもよりますが、学費に関しても、アメリカ国内の他の地域と比較すると、高額になるのは事実です。

ただし、物価が高いことで得られるメリットもあります。それは、費用がかかっている分、向上心があり、意識の高い学生が自分の周りに集まりやすい、というメリットです。

何かを学習して身につけようとするとき、自分の努力だけではどうにも変えられないのが、外部環境。そして、意識していなくても環境に大きく影響されてしまうのが人間です。

ニューヨークに留学で来る人のなかには、ライフプランを立てて脱サラして来る人もいれば、企業から派遣されて来る人もいます。危機感を持って「人生をかけて」留学をする人が周りにいることで、自身もモチベーションを高く保ちやすくなります。また、そのような人たちは学校以外の場でも活動的に行動を起こしています。ビジネスのためのコネクションを作ったり、外部講習に出かけたりと、とにかくアクティブ。そんな彼らと情報交換をするのも、留学の収穫になることでしょう。

治安が悪い

日本は世界的に見て、飛びぬけて治安の良い国と言われています。そんな日本での生活を基準にして考えると、近年治安が良くなってきたとされるニューヨークであっても、現地の生活では緊張感を持っておく必要があります。「危ない場所には行きたくない!」と思っている方にとっては厳しい意見ですが、日本より治安がいい国や地域を探す方が困難と思っておいてよいでしょう。

むしろ、世界のどこにいても、自分で自分の身を守ることができる術や賢さを習得できる機会と捉えれば、治安の悪ささえも自己成長のチャンスになります。ニューヨークの治安や環境のなかで、国際人としての基礎を磨きましょう。

また、ニューヨークのなかでも立ち入ってはいけないと言われるエリアがいくつかあります。事前に調べておいて、それらの地域は避けるほうが賢明です。加えて、場所が変われば、共通認識されるルールやマナーが変わるもの。これまでの人生で培った常識が通用しない場面も多くあるので、これに関しても事前に調べて把握しておくとよいでしょう。

見出し おすすめの語学学校

ニューヨークには数多くの語学学校や専門学校があります。その中からおすすめの学校を3校ご紹介します。

Kaplan International Language

創業80年を超える、歴史ある語学学校。世界10か国以上に校舎を持ち、毎年約4万人の学生が150か国から集まるグローバル学校です。一週間の短期留学から、半年以上の長期留学、IELTSやTOEFLなどの試験対策コース、ビジネスに特化したコース、と様々な選択肢が用意されています。

またK+ラーニングシステムという独自の学習システムがあり、授業でのインプットだけでなく、教室の外でもアウトプットの機会があるように工夫されています。

ELS Language Centers

大学のキャンパス内に校舎があるのが最大の特徴です。

目的別にプログラムが用意されており、大学入学前に授業で有用になる正確な英語を身につけるプログラムから、観光名所を巡りながら現地の人との交流を通して学ぶプログラムまで、幅広い選択肢があります。また、ビジネスマン向けのエグゼクティブコースでは、一対一のマンツーマンレッスンを受けることもできます。

Rennert International

講師の目が行き届くよう、少人数制を徹底しているスクールです。通常プログラムだと一クラス10名程度、プロフェッショナルクラスだと5名程度。

プラス・イングリッシュ・プログラムでは、英語だけでなく、ダンス、写真、ファッション、映画撮影、3Dアニメーションなども学ぶことができます。パートナーシッププログラムという無給インターンシップも用意されており、職務経験をつみながら、実践的に英語を使って身につけていくことができます。

よくある被害と対策

留学中、トラブルなく気持ちよく過ごすためにも、ニューヨークで日本人が巻き込まれやすい犯行手口と対策をいくつかご紹介します。それぞれの被害が大きくはないとは言え、「こういう被害例もある」と把握しておくことで防ぐことができるものがほとんどです。事前に確認し、実際に自分が遭遇したときにはどのように対応するかをシミュレーションしておきましょう。

ぶつかってきて弁償を要求

タイムズスクエアなどの観光地で、人が大勢あつまる地域でよく訴えられる被害です。すれ違いざまに肩などをぶつけてきて、「ぶつかったせいで手持ちの物を落として壊れた!弁償してくれ!」と金銭を要求されるものです。

よくあるのが、サングラスやメガネが割れた、と言われる事例です。すれ違ってあとで、背後から呼び止められ、壊れた現物を見せながら大声で要求事項を訴えてきます。

これは主に観光客を狙った犯行ですが、日本人は押しに弱いと認識されているため、比較的狙われやすいと言われています。高圧的な態度で迫ってくるため、怖くなってしまい「早く解決させたい」と要求通りにお金を差し出す日本人観光客が多いためです。

自分自身に非がないのであれば、毅然とした態度で臨んでください。堂々と素早くその場を去ってしまいましょう。

撮影代金を要求

写真を撮ろうとすると、「代わりに撮ってあげようか」と提案してくる人がいます。まぁ親切に…なんて思ってカメラを渡すと相手の思うツボです。「撮ってあげたのだから、撮影代くらい払うよね?」とカメラを人質に金銭を要求してきます。

また、代金を要求されるだけでなく、最悪の場合、そのままカメラを持って逃げられるなんてこともあります。日本の製品は、高品質・高価格として世界で有名。それがタダで手に入るのであれば、犯罪者はその機会を逃しません。

本当に親切心から声を掛けてくれる人もいるのは事実ですが、慣れないうちは見極めが難しいもの。自分自身の手荷物は絶対に人に渡さないようにしましょう。

押し売り

道端でCDや小物を手売りしている人たちがいますが、まず近づかないことをおすすめします。「試しに見てみてよ」と商品を手渡してくるのですが、こちらが手に取った瞬間に代金を要求されます。返そうとして商品を相手の前に突き出しても、頑として受け取ってはくれません。

そもそも相手にせず受け取らないというのが最善策ですが、受け取ってしまったあとでも、主張があるのであれば臆せず訴えましょう。実例ですが、英語が分からなければ日本語でまくし立てて通用する場合もあります。ただ、あまり過激になりすぎると暴力に発展する可能性がありますので、要求を飲んで身を守ることも時には重要です。

チップの要求

マンハッタンなどの観光地には、ストレートパフォーマーがたくさんいます。フレンドリーに話しかけてきて「写真一緒にどう?」と声を掛けられたら要注意。撮影したあとになって、チップを要求されます。

「そっちから言ってきたじゃないか」と言いたいところですが、パフォーマーの仲間が集まってきて取り囲まれるなんてことも往々にして起こることですので、まず撮影には応じないことが大事。

英語がよくわからなくて相手のペースの流される、なんてことのないように、分からないなら従わないようにしてください。

知らなかったでは済まされない現地のルール

日本では当たり前にやっていることでも、海外ではご法度、という場合もあります。悪気がないとしても、知らず知らずに自ら罪を犯してしまう危険性もあるので、現地のルールを確認して、それらに従って行動しましょう。

飲酒

飲酒が許可される年齢が、日本とアメリカでは違うことをご存じですか。アメリカでは、お酒を購入するにも、お酒を提供する場所に入るにも、21歳以上であることを証明しなければなりません。飲酒の予定がある時は、パスポートなどの身分証明書を持参しましょう。

そして屋外での飲酒が禁止されています。春になると缶ビールを飲みながらお花見、なんて光景は日本ではよくありますが、アメリカでは出来ないことなのです。

タバコ

煙草に関しても、許可されるのは21歳から。喫煙できる場所に関しても、日本と比べて極端に少ないと覚悟してください。一部の指定喫煙所や個人宅などのプライベートな場所以外だと、基本的には禁煙です。電子タバコについても同様のルールが適用されます。

ニューヨークではタバコに関する制約が多いので、喫煙者の方はこれまで通りのタイミングで喫煙することが困難になります。タバコとの付き合い方を見直すタイミングと捉えてみてはいかがでしょうか。

ニューヨークで成長した自分に出会おう

ニューヨークには世界のあらゆる国・地域から人が集まり、何をとっても最先端の物事に溢れています。成長し続ける街のなかで、自分自身を成長させてみませんか。少しでも気になる方は、すぐに行動に移しましょう。まずは、学校を調べたり、エージェントに問い合わせたりしてみてください。

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